④-1 ヒマラヤへ(ハイキングへGO!)

おぢ3(だめオヂ)

2012年04月06日 00:04

2012.03.29(木)

小鳥の賑やかなピーチク、パーチクで目が覚めた。 ん?夜明けかなぁ?

 タバコとカメラを持ってベランダへ。

 目下に湖、高い山には陽が当たって
 きました、なかなか良い感じですぅ


一度部屋に戻り(皆はまだ夢の中)ipad2を持ってまたベランダへ。
ここでボサノバでも聞きながらヒマラヤの朝陽を楽しもうとプレイボタンON
ありゃりゃ かかった曲はNMB48のオーマイガー マジにオーマイガーだよ(とほほ)
( さては娘が操作しやがったなぁ(ーー;) )



 ホテルで簡単な朝食をとり・・・

 チェックアウトをすませ・・・・



ツアーの車にピックアップしてもらい(貸切)
ハイキングのスタート地点に向かいます。



さぁ!スタート、歩くよ~、歩けるかなぁ?

砂より細かい(粉を撒いたような)な道なので、車が通ると
ものすごい土ぼこり
           
土ほこりが凄いので、他の道に行こう!って事で・・・・


そんなに高さはないのだけど、ジェットコースターよりスリルはあるかも。。。


日本だと、橋から落ちると作りが悪い!って言うけど、ココでは落ちたヤツが悪い!
って感じみたい(俺もそう思うがね)


 この橋は作りのシッカリした近代的な橋。

 下が良く見えるようなサービスな作りですぅ(笑)


 この橋は、デンジャラス ∑(・ω・ノ)ノ

 長女は挑戦したかったようだが、ガイドが「やめなさい!」って・・・・
 迂回路に進みますぅ

 オイラ 「 落ちたらどうなる? 」
 ガイド 「 痛いです 」
 だと(爆)


こうゆう上り坂になると、皆振り返り「パパ 大丈夫?」と笑います
だれも「荷物持ってあげようか?」とは言いません(ーー;)

俺が一番荷物少ないのに、一番大きなリュックを背負わされていますぅ

女3人に言わすと「パパが一番のお荷物なの!」だと 



途中で出会った地元の人達・・・・


左:妊婦さんだよね?このお腹は! この辺に産院は
   無いだろうし、山道を歩くのかぁ?(転ぶなよ~)

右:おばあちゃん:サンダルでこの山道を歩くのかよ~




ん?川で洗車してるぅ 気持よさそう
と思ったら道だったぁ



 うち等は迂回(遠回り)して、橋を渡らされましたぁ



心臓破りの坂
「Break Time !」と叫ぶ俺。 ヘロヘロ~

写真で見るよりズッと凄い急な坂なんだよ~


あとちょっと登れば昼食だよ!のガイドの言葉で、頑張ってみたが・・・・ 1時間近く登り坂だったぁ
なので、この間の写真は一枚も無い。(撮影なんて余裕は一つも無し)
あの世に居るハズの爺さん、婆さん、親父の顔がハッキリ見えた坂道だったぁ

< ④-2 へ 続く >



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